アニマルヘルパー講義紹介シリーズ~講義ではどんなことをするの?~

Part2: アニマルヘルパー講座ではどんなことをするの?

前回お話で「心肺蘇生とは?」「なぜ心肺蘇生の知識が必要なのか?」についてお話しました。

今回は実際の講座ではどのようなことを学ぶのか?をお伝えします。

まず、講座では「心肺蘇生法の理論」をお伝えします。

「え~!理論?なんだか小難しそう…」そうなんですよね(^^;)。
理論、となるとどうしても話は小難しくなってしまいます…。
でも、この理論、知ってると知っていないのとでは心肺蘇生に大きな差が出てくるものなのです!
自分がやっていることがこの子の身体に何をもたらすのか…
どういう方法であれば最大の効果をもたらすことができるのか…
ただ、「やる」だけではなく、最初は面倒くさくても、この理論が分かっていた方が、今後の活動には断然有利です。
理論がちゃんとわかっていれば、様々な大きさの動物にも応用可能になります。

アニマルヘルパーの担当する動物は犬や猫だけではありません!
ウサギ・ハムスター・フェレット・モルモット・チンチラ・小鳥…理論を知っていれば様々な動物にも対応可能になれるのです!
また、何より、自分が行っていることに自信を持つことができるようになります^^
緊急事態なのに「これでいいのかな…ドキドキ…」では不安ですもんね。

理論が理解出来たら、次はいよいよ「心肺蘇生の練習」です。
実は「心肺蘇生」はちゃんと理論が分かって、練習さえすれば、誰もができることです。
でも、十分練習できるなんて、そんな機会はなかなかないものです。
特に「動物の心肺蘇生法」となるとその機会は激減します。

「人間の心肺蘇生は練習したことある!」という方、もちろん、その人間の心肺蘇生の知識や技術、経験は動物にも応用可能です、と、言いますか理論は一緒です。

でも、体の形が違うということは、アプローチ方法も異なるということです。
人間と同様に仰向けで行う動物もいれば、そうでない動物もいます。また、小さい動物と大きな動物とでは私たちが入れる力にも差が出てきます。

講座ではこういった細かい内容を実習を交えてどんどん体感し、練習していただきます!

心肺蘇生はとにかく、練習が命です。
何か起こったときに、体が勝手に動く!ようになっていなければないりません。
なぜなら、危機的状態の動物たちに「どれだけ早く正確に心肺蘇生を行えるのか」で、動物たちのその後の生存率が大きく変わる可能性が高いからです。
当然、「いつ」心肺蘇生を始めるのか?ということも実習の中で学んでいただきます。
やり方はわかってもいつ始めたらいいか分からなかった…なんて、そんな悲しいことありませんから。

いつも、講義では皆さん(もちろん講師も!)、汗だくで頑張っていただいています♪

では、次回は「なぜ、アニマルヘルパーに心肺蘇生の知識や技術が必要なのか?」についてお伝えします!

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